一夜明け

今日は、布団を干して仕事へ行くというギャンブルをした。
天気予報士という名のノミ屋、いや予想屋を信じ、終日晴天という高いオッズではあるものの私は賭けたのだ。
「雨でずぶ濡れの布団」という絶望を考えると身震いがしたが私は大博打に打って出た。
そして勝利したのだ。
歓喜にわいた。
祝杯のプレミアムカルピスを飲んだ。
昨日、燕は負けてしまったが。
また来季だ。
その前にドラフトだ。

ここ数日、寝る前に寿司小僧のお寿司ギャグを観ている。
中毒性がある。