金曜日

８月に、小学５-６年生の頃の（３月に定年退職された）担任の先生を囲み、同級生３人と会う約束ではあったが、埼玉県在住の先生が都内にいらっしゃるので食事でもと誘われ、一足先に仕事帰りにお会いした。

２０年振り？だっただろうか、変わりないお姿に感動した。
５月に二度倒れられたとのことでとても心配だけれど、お話を聞く限りかなりアクティブに行動されていて、私なんかよりとても生き生きしてらした。
私と会った次の日には盛岡に行かれるとのことで、聞いている私の方が倒れそうだった。
久し振り過ぎて、なんだかフワフワしてしまったが、８月は皆とじっくりお話ししたい。
そして「いま妹子は幸せかい？」と聴かれ、返答に詰まってしまった。
幸せかぁ...。

そんな今日は、病院のハシゴ。
検体検査の結果、また貧血の数値が急激に悪化していた。
様子を見つつ、次回検査をすることに。
新たに疑いの掛かった病ではありませんように。
色々仕方ないけれど、体が楽に動くようになるならば、検査して治せばいいさ。
今日はこれから皮膚科で再び顔をチリチリ焼いてくる。
先日は、診療が終わって待合室に戻ったら、座る場所がない程の患者さんで溢れかえっていた。
私も含め、１０人近くが立って待っていた。
さながら野戦病院の様相を呈す皮膚科へ向かう。

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